ばんえい競馬

宮城県涌谷町の 桜まつり の続きです(｡-_-)ﾉ













涌谷町の「桜まつり」では毎年 東北輓馬(ばんば)競技大会 が開催されます。

















　
東北各地、北海道からも馬がやって来ます。ばんえい競馬の馬は、もともと農耕用に改良された馬です。1トン超の巨大な馬が重い橇を曳いてコースに作られた障害を必死で上る姿は感動モノで、
繊細なサラブレッドとは対極の美しさを感じます。世界で最も大きい馬が重いそりを引いて走るギャンブルとしての「ばんえい競馬」は世界で唯一、北海道十勝（帯広）でのみ開催されています。


















　
年々参加する馬が少なくなっているようで、レースなのに出走が1頭というレース？もありました(-_-;ｳｰﾝ

















　
わくや桜まつり 10年ぶりに行ってみましたが素敵でした。来年も行こうも思いました(^^)















　
涌谷町から帰宅するには国道346号を走るんですが、僕が勤務していた「ソニー㈱仙台テクノロジーセンター」から製造事業所がある宮城県登米市へ、
20年以上出張（2年間は単身赴任）で346号を数百回往復しました。路線にある40数軒の飲食店は全て利用しました。その中で2番目に利用回数が多か
った「水車」さんに8年ぶりに寄りました。 因みに一番利用させていただいたのは、過去記事で何度か紹介した米山町の「鯉の館」さんです。
















　
僕は「かつ丼」（丼なのにお重です）をいただきました。豚カツの肉がこんなに薄かったかなぁ？ 8年も経つと記憶が曖昧です(-＿-)ｳｰﾑ














　
肉を食べない相方は「玉子丼」を選択、美味しかったそうです。


今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>












今日のオマケ

　
10年前に「わくや桜まつり」で枝垂桜の苗木を購入しました。相方の剪定過多で去年は咲きませんでしたが、今年は綺麗に咲いてくれました(^^)