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児玉源太郎 [関東]

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6月末の「一人鉄旅」の続き「江ノ島」のラストです( ゚ー゚)/゚ 「奥津宮」に隣接して「龍宮(わだつみのみや)」があります。パワースポットとして人気だそうです。
















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インパクト大でした。 「天女(弁財天)と五頭龍伝説」、興味が湧いた方はググってみて下さい(^^)

















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「龍神」はインパクト大でしたが、狛犬は普通でした。
















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「竜宮」の向かいに「竜恋の鐘」への道がありました。
















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若いカップル(昔はアベックって言ってたなぁ)に大人気のスポットのようですが、還暦の爺さんには・・・















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江ノ島の南側の海岸に向かって急な階段を下りました。 下ると戻りは上がらないといけません。この日は朝から蒸し暑く「滝汗」かきました(;^_^


















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「かながわの景勝50選」の一つ「稚児ヶ淵」は釣り人で賑わっていました。

















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児玉源太郎 をご存じでしょうか? 「日露戦争」を勝利に導いた最大の功労者だと僕は思っています。「日露戦争」の英雄といえば「東郷平八郎」・「乃木希典」
が有名ですが「児玉源太郎」の功績が遙かに上だと僕は思っています。「日露戦争」が敗戦だったら日本は欧米列強の食い物になり、現在の日本では無かったと僕は
思っています。4年前に1度来た江ノ島を再訪した最大の理由は「児島神社」に参拝したかったからです。















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「児島源太郎」は教科書に載っていないので一般の方には知られていません。境内は僕一人でした、多くの人に参拝して欲しいです。
「児玉源太郎」は日露戦争終戦の翌年、54歳の若さで逝去されました。日露戦争時の激務で精根尽き果てたと僕は推測しています。
 僕はもう「児島源太郎」より6年も長く生きていますが何も成し遂げていません。でも殆どの人はそうですよね? もう暫く馬齢を重ねていく事でしょう。それにしても生き方もルックスもかっこいい人だなぁ。














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8時を過ぎて観光客が増えてきましたが飲食店はまだ開店せず、僕は空腹のままで「江ノ島」を後にしました。


今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>












今日のオマケ

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相方の高校の部活の先輩から今年も海産物が届きました。先輩は漁師に嫁いだので自分とこの新鮮なのを送ってくれますm(_ _)m







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