YS-11 [東北]
三沢航空科学館 の続きです。今年は開館15周年だそうで、この日(4月29日)は「北空音楽隊」の演奏と「F-2戦闘機」の航過飛行が行われるようでした。
510円(安い!)で入館すると直ぐに「はやぶさ」の 1/4スケールのリアルなモデルがありました。
世界初のエンジン付き飛行機の模型です。航空機の発達スピードは凄まじいですよね。
月の重力は地球の1/6、それを体験できるアトラクションです。 この他にも体験できるアトラクションがいろいろありました。
YS-11 は、日本航空産業の総力を挙げて開発した国産の双発プロペラ(ターボプロップ)旅客機で、1962(昭和37)年に初飛行しました。戦後復興の象徴として
日本国内外を含むエアラインや航空局、海上保安庁や航空・海上自衛隊において運用されましたが、2006(平成18)年には国内最後の定期便が運航終了、2014年には
海上自衛隊から全機が退役しており、2017年現在では航空自衛隊が国内最後のYS-11運用者になっています。 ←ネットから拝借しました。
売店では「ミリタリー」なお土産が売られていました。
宇宙食の人気No1 は「タコ焼き」なんですね、僕は第3位の「バニラアイス」を食べた事があります。
今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>
今日のオマケ
僕はいろいろコレクトしていますが、記念メダル もその一つです。
「記念メダル」は絶滅危惧種で、2年ぶりに販売機に遭遇しました。
「記念メダル」の情報を募集中ですヽ(*^^*)ノ