日本三奇

　
「まちかど博物館」の方に是非にと勧められた 御釜神社 です。 「まちかど博物館」の真向かいに在ります。

















　
「御神木」は落雷で枯死してしまいましたが、新たな若木が成長していました。


















　
日本三奇 をご存じでしょうか？ いつ、だれが、何のために、どうやって作ったのか? 現代の科学をもってしても未だに不明なモノが多々ありますが、江戸時代の
医者「橘南谿」が記した書物の中で、“３つの奇跡”と紹介されたことから「日本三奇」と呼ばれるモノがあります。写真左は兵庫県高砂市 生石神社の石宝殿 は
水に浮かぶ巨岩です。 写真右は高千穂峰山頂部（宮崎県西諸県郡高原町）に突き立てられている 天逆鉾 です。 ネットからフリー画像をお借りしました。

















奥州一之宮「鹽竈神社」の境外末社「御釜神社」に「日本三奇」の一つ 四口の神竈 （よんくちのしんかま）があります。



















　
社務所で100円払うと管理人（女性）が鍵を開けて「神竈」を見せてくれ、丁寧に説明して下さいました。 たった100円でかたじけないm(_ _)m

























「変事が あると竈の水の色が変わる」と言い伝えられ、江 戸時代には大きな変化があった
場合は仙台藩に届け出ることになっていたそうです。先の大震災でも4つの中で２つの釜の
水が透明になったそうです(￣。￣)ホーーォ。撮影禁止なのでネットのフリー画像をお借りしました。


















　
「御釜神社」の斜め向かいに昭和の香りがする 駄菓子屋 があります。
















　
50歳以上の方はグッときますよね。 「歴史」・「文化」・「食」が詰まった 塩釜 は素敵な町です(*'-')

















　

　
2週間前と同様にO君と「サイゼリヤ」で飲んで帰宅しました(∩。∩;)ゞ

今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>












今日のオマケ

　
先週紹介した「本塩釜駅」近くの八百屋さんの「白菜」ですが750円→780円、更に値上がりしていましたw(ﾟoﾟ)w