源氏物語 [宮城県]
醸室(かむろ)から「緒絶の橋(をだえのはし)」を渡ると・・・
市民ギャラリー「緒絶の館」があります。
「緒絶の館」では「木彫展」が開催されていました。
「釜神様」は古来より宮城県と岩手県の限られた一部地域に伝わって来た "火伏せ” の神様です。
「釜神様」の他にもいろいろな「木彫」が展示されていました。
歌枕としての「緒絶の橋」は、初期万葉の時代から「白玉之緒絶者信(しらたまのをだえのはし)」と詠まれ、
源氏物語 の「藤袴の巻」でも悲恋の心情を表現するものとして詠まれているそうです( ̄- ̄)フーン
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