こみせ [青森]
「三内丸山遺跡」を後にして向かったのは・・・
ここ何処か分かりますか？ 分かりませんよね。「青森市」の南に隣接する「黒石市」です。「中町こみせ通り」が有名です。通りに面した町家の
正面に設けられた「ひさし」を青森県や秋田県地方では こみせ と呼んでいます。新潟県では「雁木（がんぎ）」というそうです（￣－￣）ﾌｰﾝ
「こみせ」の下の空間は商店の一部として商業発展的な目的をもつばかりでなく、積雪時の貴重な歩行通路となります。
明治～昭和初期を思わせるノスタルジックな町並みでした。
同業者の方が何人かいらっしゃいました。
今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>
今日のオマケ
怪しげな「骨董屋」さんがありました。
売れるんでしょうか（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??
期間限定 [青森]
5900～4000年前、縄文の世界に通じる タイムトンネル です。
10連休のド真ん中で多くの観光客で賑わっていました。
縄文時代の住居は地面を掘り込んで床を造り、中央には炉があります。住居の平面形や柱の配置、炉の位置や構造は時代によって異なるそうです。
地面に柱穴を掘り、柱を建てて屋根を支えた倉庫等です。集落の中央、南盛り土西側などから密集して見つかったそうです。
長さ約32メートル、幅約10メートルの巨大な建物です。集会所、共同作業所、共同住宅などの説があるそうです（￣－￣）ﾌｰﾝ
穴を掘り柱を建てて造った建物です。柱穴は直径約2メートル、深さ約2メートル
間隔が4.2メートル、中に直径約1メートルのクリの木柱が入っていました。地下水
が豊富なことと木柱の周囲と底を焦がしていたため、腐らないで残っていました。
6本柱で長方形の大型高床建物と考えられます。← 遺跡のHPより
直径約1メートルのクリの木柱から巨大な建物が建っていたのは分かりますが、何故3層だと分かるんだろうか？
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今日のオマケ
期間限定 に弱くて学食で「かつお 旨辛漬け丼」をいただきました。
「半熟玉子」を絡めて美味しゅうございました(^^)
縄文 [青森]
令和の初日（5月1日）、「青森ベイエリア」の青函連絡船「八甲田丸」を下船して向かったのは・・・
国の特別史跡 三内丸山遺跡 です。
エントランスに巨大「縄文土器」があって縄文の衣装を纏って記念撮影できます。
なんかよく分かりませんが、いくつかギネスに登録されたようです。
先ずは「さんまるミュージアム」を見学しました。
相方は初めてですが僕は2011年3月、大震災の5日前に訪れた事があります。イチロー と 8年ぶりに再会しました。
近年、縄文 が見直されていますね。
「土偶」や「勾玉」を作る教室が開催されていました。
なんかカッコいいですね。 近年の研究では縄文時代でも広い範囲での交流があったようです。
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今日のオマケ
前日に続いて「松屋」でのランチを紹介させていただきます。
ビビン丼（牛 大盛）610円です。
PayPay で20%還元されるので、実質「ワンコイン」です。
要するに「ビビンバ」なので見た目はアレですが混ぜ混ぜしていただきました。味付けが僕の好みで美味しかったです(^^)
アナログ [青森]
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」の続きです(｡-_-)ﾉ
管制室です。当時はコンピュータが普及していなくて アナログ な機器だったんだろうなぁ。
実際に運行されていた時に、乗客は「艦橋」に立ち入る事はできませんでした。
青函連絡船には列車が船内に引き込まれていました。ご存知でしたか？
乗客は列車を下り歩いて乗船しますが、列車はそのままレールを伝って乗船しました。
船のエンジンと発電機です。
艦橋から「青い森鉄道」の列車が見えました。
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今日のオマケ
職場から徒歩3分の「松屋仙台南町通り店」です。
「豚ロース肉しょうが焼き定食」です。
右の写真の白い塊は「ポテサラ」かと思ったら「マヨネーズ」でした(*´∇｀*)
八甲田丸 [青森]
「ねぶたの家 ワ・ラッセ 」から「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ徒歩約10分でした。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」との共通券（900円）で乗船しました。
船内には昭和30年代の写真や人形が展示されていました。
麻生財務大臣？
僕の一世代上（団塊の世代）の方々が見たと思われます。僕は実際に見ていませんが、懐かしい思いになりました。
青森はやっぱりリンゴですね。
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今日のオマケ
中学の修学旅行で「青函連絡船」に乗って初めて内地に行きました。国鉄のストで列車が動かず
バスで仙台まで行きましたが、当時は東北自動車道はなく国道4号線を南下しました。列車より
バスは時間がかかるので朝早くから夜までバスに揺られていました。旅行のメインは仙台・松島
でした。15年後に修学旅行で訪れた地に住むとは想像できませんでした。
ワ・ラッセ [青森]
5月1日、青森駅前にやって来ました。北海道新幹線が開業して青森駅は「JR」ではなく第三セクターの「青い森鉄道」の駅になりました。
青森駅前（青森ベイエリア）にはいろんな観光施設があります。
最初に向かったのは2011年1月に「青森ベイエリア」に開業した「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。
10連休のど真ん中、多くの観光客で賑わっていました。
インバウンドを対象としたアンケートで「青森県に行ってみたい」という人が東北トップだそうです。
「令和」の初日でした。
「金魚（津軽錦）」は弘前ですが、弘前は ねぶた じゃなく ねぷた じゃないのかなぁ？
実際に「ねぶた祭」で街を練り歩いた「ねぶた」が展示されていました。
クオリティの高い「ねぶた」に魅入ってしまいました。 朝から日が暮れるまで見ていられます。
高校1年の夏（45年前）に中学の同級生と青函連絡船で青森に「ねぶた祭り」を観に行って感動しました。全国各地の「祭り」を観ましたが、
「ねぶた祭り」は僕が観た中で最もエキサイティングで楽しい「祭り」です。観客も「ハネト（踊り手）」で参加できるんですよ(*｀д´)b
ハネトの可愛い女の子が浴衣に付けていた鈴を貰ったんですが、あの鈴は失くしちゃったなぁ（遠い目）
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今日のオマケ
このパンツを履いてスーパー銭湯に行けません(*´∇｀*)
